YTロック工法
特許登録 特許第4109657号
新時代を担う、安全・省力化施工を推進する画期的工法
YTロック工法施工写真 | |||
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YTロック工法が生み出す…安全性と利便性そして経済性
安全性 | 従来単管工法では部材を持ち、クランプの締め付けやクサビの打込み作業には必ず工具を使うため、両手がふさがり、落下の危険性があります。YTロック工法は工具不要の特許ワンタッチはめ込み接続方式で、工具を使わず、誰にでも安全で簡単に組立、解体ができます。 |
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利便性 | 高さは1800o 900o 450o 225oの各支柱、スパンは1829o 1219o 914o 610o 305oの各部材が準備されています。斜面に対しては斜面ブラケットが準備されています。作業床はパネル、巾木、手すりがユニット化され、すべてが工具不要のはめ込み式です。 |
経済性 | 大幅な労務費、機材運搬費の削減を可能にします。桟橋用の部材も準備されています。盛り替えや転用施工 が容易で、経済性は抜群です。 |
ワンタッチはめ込み方式
支柱には450mmピッチで4方向にソケットが装着されています。水平材両端の先端部を上から差し込むだけで、自動的にロックされます。ハンマー不要、静かで効率的に作業が進められます。
1:ロック金具は常に下方位置で開いています。 | 2:差し込むと自動的にロックされます。 |
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3:解体時はロック金具を押し | 4:ロックは開放されており、簡単に抜くことが出来ます。 |
省力化を実現するYTロック工法「工具レスで安全!」
従来単管工法との差別化のポイント
従来単管工法 | YTロック工法 | |
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機材輸送費 | 一般的に支柱間隔約65から90pピッチの為、単管の総重量が大きい。 | 大引・ブレースで補強する為、支柱間隔90〜180pピッチ可能になり、機材総重量が30〜40%削減できます。 |
下層部 | 単管・クランプをラチェットで組立の為、作業効率が悪い。 | 各部材を工具なしのワンタッチのはめ込み方式の組立で、安全且つ、省力化が可能で作業効率が2〜3倍向上します。 |
最上部(作業床) | 単管・バタ角・足場板等を番線で固定する為、作業効率が悪く、廃材が発生する。 | 大引・パネル・手すり柱・巾木等すべてはめ込み方式の為、省力化が可能で作業効率が2〜3倍に向上します。 |
開口部 | 足場板を番線で固定する為、開口部を設置する作業効率が悪い。 | パネルが1スパン毎に、容易に取外し可能な為、作業効率が飛躍的に向上します。 |
盛り替え | 一旦作業床を撤去し再構築を必要とする為、作業効率が悪い。 | 段差に対する桟橋用の部材も準備されており、容易に盛り替えが可能になります。 |
大引受 | 支柱・水平材 | 根太 |
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ブラケット | YTトラスト大引 | 手すり柱 |
桟橋 | 自在支柱ベース | ブレース |
パネル・水平ブレース |
部材リスト
※弊社は、皆様方の御意見を参考に各種部材の改良、新製品の開発に努めております。
新製品が開発されましたら、随時、追加いたします。
株式会社ヤマトトレーディング
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